【お宮参りレポ】2m29d*伏見稲荷大社へ行ってきました!

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真夏の暑さにコロナ、引越しなどもあり、生後1ヶ月では行けなかったお宮参り。ようやく落ち着いた11月初旬(生後2ヶ月)に、伏見稲荷大社へお宮参りに行ってきました!

目次

事前準備したこと

1. 神社選び

遠方から両親が来てくれることもあり、せっかくなら観光地でもある神社がいいかなぁと思い、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社でお宮参りをすることにしました!

車がないので京都駅から近く、さらに駅から徒歩すぐの立地であることも選んだ理由のひとつです。

神社によってはご祈祷には予約が必要なようですが、電話で確認したところ「予約は特に必要ない」ということだったので、当日お願いしました!

2. 記念撮影

フォトスタジオでの撮影が主流なのかな?と思いますが、我が家は最初から出張撮影一択で考えていました。いろいろ検討した結果、今回は「ラブグラフ」さんでお願いすることに✨

3. 服装選び

簡易的にしようとは思っていましたが、子どもには「やっぱり祝い着は着せたいよね」ということで、退院時に着せたドレスオールの上から掛けられる産着をレンタルすることにしました!今回は「きものレンタリエ」さんでお借りましたよ♩

ドレスオールは10moisの2wayドレスを着せています✨

大人の服装は夫がスーツ、わたしは授乳できるワンピースに好みのデザインがなかったので、ワンピース風のセットアップにジャケットを合わせて着用しました!下はぺたんこのパンプスです。

4. 初穂料

わたしたちは前日にのし袋も白封筒もないことに気付き、慌ててコンビニで買いました????お寺で安産祈願をしたときは財布からそのまま出したので、すっかり忘れていました…。裸のお金でも受け取ってくれると思いますが、マナーを考えると事前に準備しておいた方が安心ですよね????

水引が付いているのし袋の場合、結婚式では「結び切り」ですが、お宮参りでは「蝶結び」タイプのものを使います。

伏見稲荷大社の祈祷料は3,000円〜100,000円まであります。お宮参りの相場はだいたい5,000円〜10,000円ということで、わたしたちは5,000円を用意しました。

お宮参り当日

受付〜ご祈祷

9時頃には受付を済ませられるよう、10分前に到着。カメラマンさんともここで合流です。コロナの影響で外国人観光客はいませんでしたが、修学旅行生と思わしき学生の団体はわりと見かけました。

当日は天気にも恵まれてひと安心!

カメラマンさんとお話ししながら早速受付へ。本殿左側の祈祷受付にて住所・名前を記入し、祈祷料を添えて申込みします。そこで祈祷伝票と「撤下神饌てっかしんせん引換証」を受け取ります。

けっこう待つのかな?と思いましたが、すぐに本殿へ案内されてご祈祷が始まりました。わたしたちの他には会社の団体の方々だけ。2組で行われたのでベビーカーを入れてもかなり広々でした。

ご祈祷は8:30〜16:30まで随時執行しているそうです。

ご祈祷を受けるのが初めてで勝手がよくわからずあたふたしてしまったのですが(笑)、まず玉串拝礼(二拝二拍手一拝)→ご祈祷→移動して出口前で直会(ご神酒)を受け、「撤下神饌てっかしんせん引換証」と引き換えにおさがりを受け取って、終了。約15分程度とスピーディーでした。

いだだいたおさがりたち
お食い初めのときに使えそう!
お守りはベビーベッドにつけました
手がた・足がたカードはまだ使ってません

撮影スタート

本殿でのご祈祷が終わってから、境内を移動しながら撮影をしました。ご祈祷中にカメラマンさんが撮影OKのスポットを下見してくれていたので、表参道の鳥居前から撮影していきました。

ラブグラフさんに頼む場合、撮影許可は事前にこちらでしておく必要があります。場所によっては申請書が必要になるので、あらかじめ確認しておきましょう。伏見稲荷大社は、電話で確認したところ特に必要ありませんでした。

出典:http://inari.jp/kanban/index_02.html

楼門~外拝殿あたりで撮影したのち、観光名所の千本鳥居まで。せっかく来たのでちょっと登るか〜と、「おもかる石」まで登りました。パンプスで歩いたのでちょっと靴擦れして痛かったです…(笑)

千本鳥居前でも撮影できました!

あとは下って撮影は無事終了!
コロナ前だったら外国人観光客でごった返しであっただろう千本鳥居でも、落ち着いて撮影できたので良かったです。途中「かわいいねぇ〜」と声をかけてもらったりして嬉しかったです☺️

わが子、これからもすくすく育てよ〜✨

以上、伏見稲荷大社でのお宮参りのお話でした!
これからお宮参りをする方の参考になれば幸いです☺︎

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